北海道限定
介護施設マッチングサイト

はい、介護施設を探されるときには、ご家族もご本人もご不安な点は多々あるかと思います。私たちは介護施設を運営してきた経験もあり、その施設で多くのご家族やご利用者様とお会いすることが出来ました。どんな細かなことでも、きっとお役に立てると思います。

はい、大丈夫です。施設を探される場合は、いくつかの施設の資料を比べてみることをお勧めしています。ご不明な点などがありましたら、「あなたのケアリエ」にお問い合わせください。

お母さまの健康状態にもよりますが、介護施設を探されるときには、お母さまの様子を見に行きやすい場所、つまりご家族の近くの方がお母さまも安心でしょう。施設の職員もしっかり見てくれますが、心の支えになるのは、やはりご家族です。その存在は大きいです。

認知症と物忘れは全く別物です。まずは、認知症かどうかをかかりつけ医で診察を受けることをお勧めします。もしかかりつけ医がいない場合は、「物忘れ外来」「脳神経外科」にご相談ください。

ご自身の健康状態、施設の種類によっても変わってきますし、どのようなサービスを望むかによっても変わってきます。まずは、「介護が必要になったら読む冊子」をダウンロードして読んでいただくか、または「あなたのケアリエ」にご連絡ください。

最寄りの区役所や地域包括センターで申請をしてください。申請したあとに、市区町村から職員やケアマネジャーさんが訪ねてきて、ご本人の日常生活や環境、身体状況などを確認します。

第一印象が意外と大切です。玄関の雰囲気や清掃が行き届いているかは雄弁にその施設の質を物語ります。また、職員の方が明るく挨拶をしてくれるところは、気遣いが行き届いているところでしょう。可能であれば、そこにご入居しているご利用者の様子を伺ってみましょう。表情や雰囲気が暗いか明るいかは、自分がそこで生活することになった時のヒントになるでしょう。

今は、施設の種類もたくさん増えましたので、介護が必要になってから施設に入るというのではなく、自宅で暮らしていて、家事が面倒になってきた、健康面で不安になってきたタイミングで、「あなたのケアリエ」までご相談ください。

老健は、介護老人保健施設と呼ばれていまして、終の棲家というよりは、在宅復帰を目指している施設ですので、３か月ごとに入居継続を判断します。一方特養は、特別養護老人ホームといわれ、終の棲家として長期間利用が可能になっています。しかし、６５歳以上で要介護認定３以上と入居制限があります。

まずは、病院にいらっしゃるソーシャルワーカーに相談してみてください。ソーシャルワーカーは、入院時の情報をもとに退院後の生活について相談に乗ってくれます。施設を探す必要がる場合は、「あなたのケアリエ」にご相談ください。