
見学後の入居施設決定から入居までに下記のステップが必要です。
1.入居資金の準備
希望する施設に入居するにあたって、入居一時金・毎月の費用のご用意 合わせて納入・入金方法などについて確認します。
ご自宅から終の棲家として施設への入居を検討される場合は、 ご自宅の売却についてこの段階でご検討されるケースが一般的です。
2.体験入居を申し込む
入居後の生活を具体的にイメージしておくためにも、体験入居をおすすめします。
3. 仮申し込み
人気の施設では、見学時に空き室があってもすぐに満室になる可能性もあります。
見学してみて入居を検討したいと思う施設があれば仮申し込みをすることをおすすめします。
4.契約の意志を伝える
面談調整/書類準備
入居するには、ご本人面談や必要な書類や資金を揃えるなど事前準備が必要です。
ご本人面談の方法や日時について施設側と相談し、必要な書類などについて確認します。
面談 = ご本人が入院中の場合は、施設側が入院先を訪問してくれることもあります。
要介護認定を受けている場合は、ケアマネージャーが同席することもあります。
いずれの場合も入居希望日に合わせて早めの調整が必要です。
必要書類 = 健康診断書や診断情報提供書など
医師に依頼して作成してもらう必要があるため、前もって準備することをおすすめし ます。
5.身の回りのもの・日用品の用意
入居後の生活で必要な身の回りのものを準備します。
(家電製品、ベット等) 施設側のルールや、入居予定のお部屋の広さに合わせてどの程度持ち込めるか、確認します。
ご自宅売却や住替え予定の方は、この段階で必要なものとそうでないものを整理されるケースが一般的です。
6.契約・本入居
契約に際し、必要な書類の取り交わしを行います。
提出書類の準備が必要です。
一般的な資料は下記になります。
入居施設ごとに違いがあります。
なお、在宅サービスをご利用される場合は、以下の書類をサービス事業所ごとに押印する必要があります。
- 入居契約書(施設入居契約書、重要事項説明書・管理規定)
- 提出確認書類(住民票・戸籍謄本・印鑑証明など)
- 保証人、身元引受人に関する書類
- 個人情報保護規定
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